Las RANAS espresso

San Francisco
サンフランシスコ農園は294ヘクタールにもなる大規模な農園です。彼らは農園をTabloneと呼ばれるブロックに分け、各ブロックは異なる精製方法や工程が用いられています。Tabloneは1200~1700maslの標高に点在し、私たちが購入したLas Ranasはその中でも高い標高に位置するTablone Las Ranasで栽培されたコーヒーです。
この標高はエルサルバドルの中ではとても高い方で、このエリアではこれ以上高い標高でコーヒーを栽培するのはとても難しいと言われています。生産されるコーヒーの大部分は、Bourbon Elite(ブルボンエリテ)という古くからある品種と、彼らがHibrido San Fransiscoと呼ぶブルボンエリテとPacasをミックスしたコーヒーです。彼らは多くの異なる品種の栽培や、実験的なlotの生産も行なっています。

Las Cruces by Jose Antonio Salaverria & Sons
このプロジェクトはJose Antonio Salaverriaと2人の息子のAndreas、Jose Antonio Jrによるもので、彼らはこの農園の生産者としては6代目になります。Jose Antonioは1970年代に父親からFinca Los Nogalesという農園を譲り受け、コーヒーの栽培をはじめました。

Salaverria一家はサンタアナ火山の周りに3つのコーヒー生産エリアを所有しており、常に品質の高いコーヒーを大きなスケールで生産してきました。3つのエリアはSanta Rita, San Francisco、 El Molinoで以前は3つの異なるブランドとしてその名前を使用していました。中でもEl Molinoはミルの周りに広がる古い農園で80年前に一家が購入したものです。農園は約100歳になります。San Franciscoは2002年頃から、Santa Ritaは2005年頃から所有しています。現在これらの3つのエリアは、元からある農園と新たなに購入したり引き継いだ農園とが合わさり形を変えています。基本的に標高やコーヒーの成長具合・ポテンシャルによって小さな農園やTabloneに分けています。

FLAVOR PROFILE:
レーズン、プラム、ミルクチョコレート

Raisin, Plum, Milk Chocolate.

 
 

Origin: El Salvador
Region: Santa Ana
Farm: Finca San Francisco
Farmer:
Jose Antonio Salaverria & Sons
Variety: Bourbon, Pacas
Wetmil: Las Cruces
Process: Honey
Elevation: 1500 masl 
Crop year: 2018
Production process:
私たちがこのプロデューサーを高く評価する理由の一つは、コーヒーチェリーを収穫する際に、均一な深い赤色に熟した実だけを選んで摘み取ることに力を注いでいる点です。これは特に大きい農園では簡単なことではありませが、品質に大変影響してきます。

収穫後、コーヒーチェリーはエコパルパーと呼ばれる水を使用しない果肉除去装置で果肉とその内側にあるミューシレージの80%を除去します。
ミューシレージを20%残したパーチメント(コーヒー豆)は、その後一晩(約10時間)水に浸けられます。そのほうがエレガントな味に仕上がり、味わいや酸味は明るくキレイになり、その上長く品質が保たれます。
その後パーチメントはシェードのあるドライイングベッドにて約15日間乾燥させます。

このコーヒーは果肉を除去したのちに乾燥させる方法で、ハニーと呼ばれる精製方法です。
 


 

 

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