HUNKUTE, ETHIOPIA

ヒュンクテは、シダモ地区の比較的高地に位置しており、安定的に高品質な生産をしている農協です。 

エチオピアはコーヒー発祥の地として知られています。エチオピアのコーヒー生産量の約95%が110万以上にものぼる小規模農家によって作られています。したがってコーヒーの名前は農園ごとの名前ではなく、精製されるエリアや農協の名前で出荷されます。品種はまとめてエチオピアン・ヘアルーム(エチオピア原生種)と呼ばれており、無数のティピカ種の交配種と、在来種を品種改良したものとで構成されています。主な生産地域は、エチオピアの西と南にあります。ほとんどのコーヒーは有機栽培となりますが国際的な認証は得ていません。

シダマ地区は、質の高い天日干しの工程により精製される為、透明感があり華やかで、柑橘や赤いベリーを思わせるようなコーヒーを生産することで知られています。シダマゾーンは栽培環境の大きく異なる広大な地域にわたっています。ヒュンクテはシダマゾーンの高地に位置しており、2つの精製処理場をもっています。そこで生産されるコーヒーは素晴らしく個性的で、独特な風味を持っています。ヒュンクテのコーヒーは標高2000m以上の地域で生産されます。この地域の小規模農家の多くは、近年新しく改良された品種と、古くから残る在来種の両方のコーヒーノキを育てています。このような品種はシダモ型と呼ばれます。有機肥料を使った方法が一般的で、剪定はあまり行われません。全てのエチオピアの農協はコーヒーの販売と輸出を行う組合(この場合はシダモ組合) に属しています。この組合はドライミルの管理や、輸出の前のグレーディングも管理しています。

 

FLAVOR PROFILE                                                                                            

メープルシロップの様な甘さとなめらかな舌触り。ジャスミンやレモンティーの風味。

Maple syrup sweetness and softness. note of jasmin and lemon tea.

 

Region: Dalle, Sidama                                                                          Cooperative: Hunkute
Producer: About 1700 smallholders. 
Altitude: 1900 - 2000 masl  
Picked: Nov - Dec 2014
Varietals: エチオピアン・ヘアルーム。小規模生産者の畑へと運ばれた、改良された品種と原生種(この場合はシダモ型と呼ばれる) 
Grade: Grade 14 and up.

Production process: 
脱穀・湿式発酵が施され、水路でグレーディングされたのち、発酵槽に漬けられ天日干しにされる
精製処理に入る前に、コーヒーチェリーは農家の人々の手によって未熟なものと過熟なものが取り除かれます。ディスクパルパーによって脱穀を行い、24-36時間湿式発酵されます。その後水路で、12-24時間の間、コーヒーの密度によって2つのグレードに分けられます。
Drying: 
麻の布が張られたアフリカン・ドライイングベッドの上で10-15日間天日で乾燥させます。コーヒー豆は昼間と夜中にプラスチックでカバーされます。
Notes: 
土壌:ミネラルと窒素が豊富な火山土壌