BOKASSO, SIDAMo Ethiopia

ボカッソ シダモ エチオピア

Organic認証
エチオピアで栽培されるコーヒーのほとんどは、有機栽培(オーガニック)です。
肥料はコーヒーパルブ(果実)などを混ぜたものを使用し、農薬も使っていません。
しかし、ほとんどの生産者は認証を取得しておらず、今まで私たちが購入してきたエチオピア産のコーヒーも、オーガニックを名乗ることはありませんでした。
コーヒーにおけるオーガニック栽培において、何がポイントなのかと考える時、私たちはコーヒーが作られる環境への配慮に重きを置いています。
持続的にコーヒーを作っていくためには、その土地のエコシステムへの影響を最小限に抑え、環境を破壊することなく生産していくことが理想です。また、栽培に関わる人々の健康面にもしっかり配慮した生産者からのみ購入しています。
私たちが、どのようにしてコーヒーを選んでいるのかを、もう少し詳しく皆様に知っていただくためにも、今回あえてオーガニック認証を取得しているコーヒーを、選びました。
Bokassoはエチオピアでの認証と、経由地EUのオーガニック認証を取得しています。

Bokasso
Bokasso Cooperativeは隣接した2つのwashing station(精製所)を有しています。ここで精製されたコーヒーが”Bokasso”として、Sidamo Cooperative Unionを通して市場に出ます。
シダマはクリーン、フローラル、シトリックな風味を持つ、ウォッシュドのコーヒーの生産地として有名です。
シダマの地域では、様々な異なるコーヒーの生育環境が広範囲に渡り広がっていて、標高の高い山奥の中に茂るフォレストコーヒーの生産で有名な、Aleto, Wondo, Darra, Daleなども含まれています。
シダマの中には、現在約50のコーポレイティブ(協同組合)があり、全体で約90,000もの生産者メンバーが所属しています。
栽培されている主なコーヒーの品種はシダマタイプと呼ばれるもので、有機栽培によって生産されています。枝の剪定はあまり行わないのも特長です。
エチオピアのコーヒーはすべて中央組織であるUnionを通して輸出され、ここではSidama Unionを通して出荷されます。Unionではその他にパッキング前の作業であるドライミルとグレーディングも行われます。

エチオピアコーヒーの構造とサプライチェーンについてはこちら

FLAVOR PROFILE

フローラル、プラムやチェリーのような風味。ハーブティーのような甘さ。

Floral,Plum and Cherry. Sweet like a herb tea.

 

 

Organic Certified in Ethiopia, EU
Bokasso washing station
Sidama Cooperative Union
Region: Yrga Alem, Sidamo
Altitude: 2000 masl
Picked: 2016-2017
Farmers: 周辺の約2047の小規模農家
Varietals: コーヒーの品種はミックスされたローカルな品種。ここでは主に74110と74112という品種名です。しかしその品種も生産者がもともと所有する原生するTypica種と混ざり合っており、総じてEthiopian Heirloom(エチオピア原種)と呼ばれます。
Production processWashed
パルパー:Traditional Agarde disc pulper
発酵時間:24〜36時間浸ける
水路で水洗いされグレードに分けられています。
浸漬時間:きれいな水に24時間
乾燥時間:10〜12日間
コーヒーチェリー収穫後、未熟な豆や過熟な豆は手作業で取り除かれます。果皮はディスク・パルパーにより取り除かれ、豆の密度によりグレード分けされます。気候条件にもよりますが、その後、パーチメントは24〜48時間、水の中で発酵されます。発酵した豆は水路で水洗いしコーヒーの密度で分けられます。その後、豆は12〜24時間きれいな水に浸かり、最終的にアフリカンベッドで天日乾燥されます。
Drying:
はじめの数時間は日陰にて表面を乾燥させます。
その後、アフリカンベッドの上、天日干しで10から15日間、天候や乾燥の進み具合を見ながら乾燥させます。日中の暑い時と夜間はカバーが掛けられます。
土壌:窒素やミネラルが豊富な火山性の土壌。


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